Succession Fund

継ぐ人がいない事業を、AZAMI が引き受ける。

後継者不在で途切れかけた事業を AZAMI が引き継ぎ、経営の現場に入って続けます。売って終わりではない承継を、ご一緒させてください。

墨で描かれた一本の太い幹が途中で途切れ、その継ぎ目から新しい枝が継がれて伸びていく水墨画

Problem

事業は残っている。継ぐ人がいないだけ。

中小企業の廃業は、事業が立ち行かなくなったからとは限りません。継ぐ人が決まらないまま時間が過ぎ、選べる道が狭まっていくことのほうが多いはずです。

  • 継ぐ人がいないまま、引退の時期が近づいている

    家族に継ぐ意思がなく、社内にも任せられる人がいない。相談する相手も決めきれないまま、判断だけが先送りになっています。

  • 従業員と取引先に、どう伝えるか決められない

    事業をたたむとは言いたくない。かといって外部へ譲る話を早く出せば、動揺が広がる。切り出す順番が分からず止まってしまいます。

  • 売却の話は来るが、その後が見えない

    買い手はいても、承継後に誰が現場を回すのかが示されない。雇用や屋号がどうなるのか分からないまま、条件の話だけが進みます。

  • 事業自体には、まだ伸びる余地がある

    顧客も技術も残っている。ただ、営業やデジタル化に手を付ける体力が今の体制にはない。その状態のまま畳むのは惜しい、と感じています。

Approach

出資者ではなく、経営者として入る。

AZAMI は資本の出し手にとどまりません。承継したあと、実際に現場へ入って事業を動かします。そこで使うのは、AZAMI が自社の事業として磨いてきた手法です。

Hands On

資本を出すだけで終わらせない

株式を引き受けたあと、AZAMI のメンバーが経営に入ります。社外から指標を眺めるのではなく、現場の意思決定に責任を持つ立場で関わります。

Revenue

営業支援の実装力を持ち込む

商談設計から顧客接点、実行体制まで磨き上げる Revenue Craft の進め方を、承継した会社にそのまま適用します。売上をつくる工程から手を入れます。

AI

AIコールの導入を前提に置ける

電話の一次対応や架電といった、人手が足りずに止まっていた業務を AI で受けられます。人が減った状態でも事業を回す設計を、承継の初期から組み込めます。

Continuity

次の担い手へ渡すまでを見る

事業を継続できる形に整え、社内の人材か新たな担い手へ引き継ぎます。承継は出口ではなく、次へ渡すための途中経過だと考えています。

For Owners

譲る側に、何が起きるのか。

条件の前に、承継後に何が守られるのかを先にお伝えします。ここが曖昧なまま話を進めることはしません。

Point 01

従業員の雇用

働き続けられる状態を保つことを前提に検討します。承継直後の一斉な人員整理を目的とした取得は行いません。

Point 02

取引先との関係

取引の継続を前提に、伝える順番と時期をオーナーと一緒に決めます。急な通知で取引先を驚かせない進め方を取ります。

Point 03

屋号と歴史

積み上げてきた社名や看板は、原則そのまま残す方向で検討します。変更が必要な場合も、理由を共有したうえで判断します。

Point 04

オーナーの引退設計

引退の時期は一律ではありません。すぐに退く、一定期間は顧問として残る、段階的に離れる。事業の状態に応じて相談しながら決めます。

昼の自然光が差し込む町工場の作業場。使い込まれた作業台の前に二脚の椅子が並んでいる

Flow

ご相談から承継までの流れ。

  1. 初回のご相談

    現在の事業の状況、後継の見通し、いつ頃どうしたいのか。まず整理せずにお話しください。秘密は守ります。

  2. 事業を理解する

    決算資料や取引の状況を拝見し、現場も見せていただきます。何が事業を支えているのか、どこに伸びしろがあるのかを掴む段階です。

  3. 承継の形を組み立てる

    株式の引き受け方、オーナーの関わり方、従業員への伝え方、承継後の体制。条件と進め方を一緒に設計します。

  4. 合意と実行

    内容を書面にまとめ、必要な手続きを進めます。従業員や取引先への説明は、決めた順番に沿って AZAMI も同席して行います。

  5. 承継後の経営

    AZAMI が経営に入り、営業とデジタル活用の両面から事業を立て直します。整った段階で、次の担い手へ引き継ぎます。

FAQ

よくあるご質問

どのような会社が対象になりますか。

後継者が決まっていない、あるいはオーナーの引退を控えている中小企業を想定しています。業種や規模の条件は、ご相談の内容を踏まえて個別に判断します。

赤字でも相談できますか。

できます。数字だけで切り分けてはいません。顧客や技術、取引関係といった、事業を続ける土台が残っているかを見ています。

従業員は退職を求められますか。

雇用を保つことを前提に検討します。承継後に体制を見直す場面はありますが、人員削減を目的とした取得は行いません。

相談したら、必ず売却することになりますか。

なりません。話を伺ったうえで、承継以外の選択肢のほうが適していると判断すればそうお伝えします。検討段階での相談も歓迎します。

相談したことが外部に漏れませんか。

初回の段階から秘密保持を前提に進めます。従業員や取引先へいつ何を伝えるかは、オーナーの意向を確認しながら決めます。

Contact

継ぐ人の話から、始めましょう

売却を決めている必要はありません。いつ頃どうしたいのか、何が引っかかっているのか。その段階からお話を伺います。

お問い合わせフォームへ

メールでのご連絡は [email protected] へ。

本ページは、事業承継に関するご相談を受け付けるための案内です。特定の金融商品の取得を勧誘することを目的とするものではありません。記載している承継の枠組みは想定であり、実際の条件は個別のご相談内容に応じて協議のうえ決定します。